低用量
ピル
低用量ピルとは
卵巣で作られる「卵胞ホルモン」と
「黄体ホルモン」という女性ホルモンが含まれたお薬です。
ホルモンのバランスを調整し、脳を「妊娠状態」と錯覚させる
効果があります。妊娠状態と錯覚すると、
排卵が抑制され避妊が可能となります。
いつでもどこでも
翌日ピルをお届け
避妊だけじゃない!
低用量ピルの効果
- 生理不順の
改善 - 生理痛、
経血量の軽減 - PMSの改善
- ニキビや
肌荒れ改善 - 卵巣、子宮内膜
がん予防 - 99%の
避妊効果
how to use 飲み方
product お薬について
低用量ピル
※トリキュラー、ファボワール、ラベルフィーユ、シンフェーズ、
アンジュ、マーベロンの毎月発送プランは、2回目以降2,980円(税別)/月になります。
超低用量ピル
低用量ピルよりも卵胞ホルモン含有量の少ない種類のピルです。
主に「月経困難症」や「子宮内膜症」の治療薬として使われます。
※海外では認可済の薬剤もありますが、日本国内においては避妊を目的とした使用が認められておりません。
黄体ホルモン薬(ミニピル)
黄体ホルモン(プロゲステロン)のみを含むホルモン剤です。
卵胞ホルモン(エストロゲン)が含まれていないため血栓症のリスクがほぼなく、45歳以上の方や喫煙をされる方、体質などで低用量ピルの服用が難しい方にも服用していただけます。
※提携クリニックで処方する本薬剤は国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
※本薬剤は、国内未承認の医薬品のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※国内における浮腫み止めの出荷が調整されております。
そのため国内医薬品販売代理店経由で海外から輸入している海外品製です。効果効能に差はございません。
※本薬剤は、国内未承認の医薬品のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
price 金額
診療費
無料
送料
550円(税込)
+
お薬代 2,330円〜9,000円(税別)
2,563円~9,900円(税込)/月
※毎月発送プランの価格となります
※別途、システム利用料2,200円(税込)がかかります
※総額はシステム利用料+送料+薬剤代金となり、5,313円~12,650円(税込)がかかります(毎月発送の場合)
支払方法
-
クレジットカード
決済 -
後払い
コンビニ・郵便局
・銀行・LINEPay
※低用量/中用量ピル毎月発送プランは毎月1シートをお届けするサイクルです。2回目は18日後、3回目以降は28日毎に自動でお届けします。
※低用量/中用量ピル12ヵ月一括プランは12シートをまとめてお届けします。2回目以降は初回発送から10ヵ月毎にお届けするサイクルです。
※55,000円(税込)を超えるお支払いは、後払いをご利用できません。
※プラン解約希望の方は次回発送予定日より20日前にカスタマーサポートへお問い合わせフォームまたは公式LINEでご連絡ください。
※本診療は自費診療になります。
※処方された医薬品は、健康保険法上の「療養の給付」に関わるものでキャンセル・返品は行うことができません。
※医師とのお電話時にキャンセルをご希望された場合や、お電話に出られなかった場合でも、システム利用料として2,200円(税込)ご負担いただきますので予めご了承ください。
※処方確定後、決済不可の状態で一定期間が経過した場合には、2,200円(税込)のみご請求させていただきますので予めご了承ください。
※薬機法に基づき、転売または譲渡は禁止されております。
※15時までに処方、お薬代のお支払い完了で当日発送いたします。
※アフターピルは東京都・神奈川県への配送限定で、最短1時間(16時30分までのお支払い完了の場合)でお薬が届くバイク便をご利用いただけます。バイク便ご希望の方は送料6,600円(税込)が発生いたします。
feature 特徴
01
生理周期が正確に
次の生理日が正確に分かるので、急に生理がきてしまう心配がなくなります。
02
生理痛、経血量の軽減
低用量ピルは排卵を抑制する効果があるので、服用中は子宮内膜が
厚くなりにくくなります。生理期間は3日程度に短くなる場合もあります。
03
PMSの改善
PMSの原因は諸説ありますが、生理前に女性ホルモンが
急激に変動することが要因とされています。
低用量ピルの服用によりホルモンの急激な増加の波がなくなり、
PMSの症状が改善されます。
04
ニキビ、肌荒れにも効果あり!
生理前の肌荒れは、黄体ホルモンの増加が原因です。
男性ホルモンに似た動きで皮脂を分泌し、
毛穴を詰まらせることがあります。
ホルモンバランスが整うことで、なかなか
治らない肌トラブルが改善できます。
05
将来妊娠を
望む方は、
卵子の維持に
卵子のもとになる卵胞は、生まれた時に
一生の数が既にきまっています。初めは約200万個とされ、
排卵が起きるようになると20~30万個になり、毎月1,000個ずつ
消失します。低用量ピルを飲むことで排卵が抑制され、
消失する卵胞の数を減らすことができます。
06
コンドームより
安全な避妊方法
低用量ピルは
コンドームよりも高い避妊成功率を誇る避妊方法。
正しく飲めば避妊成功率は約99%です。
参考URL
※1 日本産婦人科学会「低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン」
http://www.jsognh.jp/common/files/society/guide_line.pdf
Q&A よくある質問
いつから飲み始めればいいですか?
生理開始の1日目から5日目の間に服用を開始してください。
体内のホルモン量を一定に保つため、できるだけ毎日同じ時間に服用してください。
飲み忘れ防止のためにもご自身の日常生活に取り入れやすい時間帯に飲むことをお勧めます。
例えば…
朝起きた時、夜寝る前、仕事に行く前、ランチの前 etc
3週間ホルモンを含んだお薬を服用し、その後偽薬(ホルモンが含まれてない錠剤)を飲んで2日程経過すると生理のような出血が始まります。
副作用はどんなものがありますか?
副作用には下記の症状があります。
吐き気、頭痛
胸のハリ、痛み
不正出血
血栓症
多くの場合、飲み始めて1ヵ月程度で落ち着き、強い副作用が続くことはほとんどありません。
また、血栓症はピルの副作用の中でも特殊な副作用です。
ピルを内服している1万人の女性のうち3〜9人、ピルを内服していない女性でも1万人に1〜5人起こるとされているため過度に心配する必要はありません。
服用後どのくらいで効果がありますか?
服用を始めたタイミングや、人により異なります。
目安としては下記の通りです。
▶避妊効果
服用を始めてから8日程度
▶生理不順、生理痛、PMSの改善
服用を開始した生理から改善を感じる方もいますが、服用を開始した次の生理から痛みが緩和される方が多いです。
個人差があるので、ピルを服用し始めたのに効果が出ないと焦らず、継続して飲み続けましょう。
▶ニキビや肌荒れの改善
副作用が落ち着き、体内のホルモンバランスが整ってきた2~3カ月頃から効果が期待できます。
飲み忘れたらどうしたらいいですか?
▶1日分だけ飲み忘れた
気付いた時点で1錠飲み、翌日からいつもの時間に飲み続けてください。
この場合、避妊効果がなくなる可能性は低いです。
▶2日分連続で飲み忘れた
気付いた時点で2錠飲み、翌日からいつもの時間に飲み続けてください。
この場合、避妊効果が下がる可能性があるため7日間は他の避妊方法を併用してください。
飲み忘れた2日間の間に心配な性交渉があった場合にはアフターピルの服用を推奨します。
▶3日分連続で飲み忘れた
服用を中断してください。
今までの飲み方を一度リセットし、出血(生理)があったら新しいシートで服用を再び開始してください。
他の薬やサプリと併用は可能ですか?
一部の薬やサプリメントは、ピルの効果を減弱させたり、相互作用を引き起こす可能性があります。
服用中の薬やサプリメントがある場合は、診療の際に必ず医師に申し出てください。
注意が必要な薬は下記の通りです。
▶併用不可の薬
ヴィキラックス配合錠(C型肝炎の薬)
▶ピルの効果を減弱させる薬
抗生物質(テトラサイクリン系・ペニシリン系)
抗てんかん薬(バルビツール酸系・ヒダントイン系)
精神刺激薬(モダフィニル)
抗結核薬(リファンピシン、リファブチン)
抗HIV薬(非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬・HIVプロテアーゼ阻害薬)
▶ピルの効果を増強させる薬
解熱鎮痛薬(アセトアミノフェン)
抗真菌薬(フルコナゾール・ボリコナゾール)
▶ピルによって効果が減弱する薬
血糖降下薬
モルヒネ
解熱鎮痛薬(アセトアミノフェン)
▶ピルによって効果が増強する薬
副腎皮質ステロイド
三環系うつ剤
免疫抑制剤(シクロスポリン)
喫煙や飲酒をしていても大丈夫ですか?
喫煙について
服用中は喫煙ができません。
血栓症のリスクが増加することや、心筋梗塞、がんなどの病気のリスクが高まるため、服用中は禁煙をしてください。
飲酒について
服用中にお酒を飲むことでピルの効果に影響がでることはありません。
飲酒前後にピルを服用することで、飲み忘れや適切にピルの成分が吸収されない可能性があります。ピル服用後の飲酒は、目安として服用から3時間後以降にするとよいでしょう。
低用量ピルを服用できない人はいますか?
下記に該当する方はリスクを考え、エニピルでは低用量ピルの処方を行っておりません。
- 年齢が45歳以上である
- 喫煙をしてる場合、1日の喫煙本数が15本以上である
- 妊娠中、または授乳中である
- BMI値が30以上である
- 前兆(目がチカチカする)のある片頭痛がある
- 高血圧と診断された
- 今後4週間以内に手術を受ける予定がある
- ご家族で”血栓症・心血管障害”にかかった方がいる
- 妊娠中に黄疸や持続的なかゆみを経験したり、ヘルペスと診断されたことがある
- ピルやホルモン薬でかゆみや蕁麻疹が出たことがある
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